
びんびレザーオフィシャルサイト
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WHY WE CHOSE SALMON SKIN FOR LEATHER GOODS
もったいない

伝統と新規
技術の出会い
地域創生
東かがわ市一帯は、日本国内で生産される手袋のうちの約90%以上の生産量を誇ります。長年培われた革手袋の技術と、「もったいない」という思いから生まれた「びんびレザー」が出会い、新たな革製品が誕生しました。
2010年4月、東かがわ市全域が過疎地域に指定され、また、2024年4月には東かがわ市は「消滅可能性自治体」であることが発表されています。この急速な人口減少に歯止めをかけ、地域創生の一端を担う産業として成長させていきたいと思っています。
80歳のばあちゃんのチャレンジに、東かがわでスモークサーモンを製造する若者が力を貸してくれました。若い力は、ばあちゃんの夢を推進する船のような大きな力になりました。
びんびの皮を革に変えていく技術を学んだ若者が、ばあちゃんの想いを受け継ぎ次の世代につながる産業を立ち上げていく時間を、ぜひみなさまと共有していければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。